デザイナーリスト
Sori Yanagi - 柳 宗理 -
1915年 東京都 原宿生まれ。 1940年東京美術学校(現東京芸大)洋画科卒業後、1942年板倉建築事務所の研究員となった柳は1943年、大東亜戦争でフィリピンへ出兵し帰国後工業デザインの研究に着手しました。1952年第1回新日本工業デザインコンクールを受賞した後、日本インダストリアルデザイナー協会を設立しました。1957年第11回ミラノ・トリエンナーレ
に招待出品しみごと金賞を受賞しました。その後柳はデザイナーとして国際的に活動し1977年日本民芸協会会長就任を経て日本民芸館館長になりました。1981年紫綬褒章、
2002年文化功労者を受賞しました。
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喜多俊之/Toshiyuki Kita
シャープの液晶テレビ「アクオス」をはじめ、カッシーナ、モローゾなどイタリアを代表するファニチャーブランドからも作品を発表している日本を代表するデザイナー。
Arne Jacobsen - アルネヤコブセン-
デンマークのモダニズムをリードした建築家。コペンハーゲン生まれ。1927年にデンマーク王立芸術アカデミーを卒業した、デンマークの建築・デザインの第一人者です。1929年に未来の家のコンペで当時の先端を行く円盤型住宅を発表し注目を集めます。また30年代から60年にかけて集合住宅、劇場などを手掛けたベルビュー・ビーチの建築群、61年のSASロイヤルホテルが有名です。SASホテルでは建築から内装、家具デザインまでトータルで演出し、スワンチェア、エッグチェア、AJランプを生み出します。ステルトン社のステンレステーブルウェア、シリンダーラインなど。
Bruno Munari - ブルーノ・ムナーリ -
1907年ミラノ生まれ。後期の未来派の活動に参加し、1930年に「役に立たない機械」で注目を集めます。1954年にはサルの玩具「Scimmietta
ZIZI」で第1回コンパッソ・ドーロを受賞しています。なお、1955年、1979年にもコンパッソ・ドーロを受賞しています。ムナーリは1998年に91歳で亡くなりましたが、近年の相次ぐ絵本作品の復刻など、約70年にわたる制作活動が生前にも増して評価されているアーティストです。
Carlo Alessi - カルロ・アレッシィ -
カルロ・アレッシィのデザインしたプロジェクトの中でも今なお代表的名作として歴史に残る、BOMBEシリーズ/オーヴァルトレイです。 1945年に発表されたこの豪華なティー&コーヒーセットは、当初真鍮製でしたが、1965年以降は素材がステンレスに変わりました。ALESSI社が職人技術を中心とする経営から、工業デザイン・技術の企業へと変身していった時代の作品です。
このプロジェクトを最後に、カルロはその父であるジョバンニ・アレッシィから社の経営をまかされ、以後デザインには携わっていません。 堂々としたシンプルなセットは、まさに「一生もの」という言葉にふさわしいデザインと造りとなっています。
Campana Brothers - カンパーナブラザーズ -
兄ウンベルト(1953年生まれ、弁護士)、弟フェルナンド(1961年生まれ、建築家)によるブラジル人ユニット。1983年から一緒に活動を始めた。98年にはニューヨーク近代美術館でカンパーナ展「PROJECT
66」が、照明デザイナー、インゴ・マウラーの監修で行われる。現在ブラジルはデザイン発信地として世界の注目を集めており、その中でもカンパーナブラザーズの存在感は突出している。日本でも人気急上昇の注目株である。
Michele De Lucchi - ミケーレ・デ・ルッキ -
イタリアフェッラーラに生まれ。1976年フィレンツェ大学建築学科卒業後、スタジオ・アルキミアに参加。1976年には、オリベッティ社のデザインコンサルタントに就任。
1981年イタリアンデザインのニュームーブメント「メンフィス」を結成。家具や照明器具など新作を毎年発表。作品はミラノ国際家具見本市において大いに話題を呼び、80年代を代表するデザインムーブメントを築く。メンフィスでの成功により、イタリアの照明メーカー、アルテミデ社、同じく照明メーカーのフォンタナ・アルテ社、プラスティック家具メーカーのカルテル社など多くの企業と組み活動をする。
1984年ミラノにスタジオ・デ・ルッキを設立。1990年にはプライベートブランド「プロドゥツィオーネ・プリバータ」を立ち上げ、そこを通してクライアントからの注文とは関係なく、イタリアの様々な分野の熟練した職人の技工を使い、彼が興味を持った素材や技法を使ったもの造りを開始。照明器具をはじめ、家具やインテリア小物を発表している。
現在はイタリア郵便局のインテリアデザインや、イタリア皮革家具メーカー「ポルトロナフラウ社」からの新製品発表など、建築・インテリア・グラフィック・照明・プロダクトデザインなど幅広く活動。イタリアデザイン界を代表する一人として国際的に活躍している。
Lotta Kuhlhorn - ロッタ・クルホーン -
ストックホルムに拠点を置くグラフィックデザイナー。Bonniers、Norstedts、Pocket Shopなどの出版社、IKEA、Beaumondeなどのデザイン会社を顧客としております。
デザイナーブランド
ATYPYK - アティピック -
パリのとある小高い丘に、奇妙で・斬新で・素敵で・突拍子が無く・愛らしくて・くすっと笑ってしまう作品の数々を日々開発し続ける2人組みがいます。彼らの名はATYPYK 風変わりなデザイナーIVAN
DUVAL と JEAN SEBASTIEN IDES の2人組みです。
ブランド企画
アレッサンドロ・メンディーニが企画したアレッシィのメタプロジェクト。 世界の著名な建築家20人が参加し、デザインについての完全な自由が与えられ、生産に関しては「シルバーを優先的に使用してほしい」ということ以外、材料や制作方法の選定について一切制限を課しませんでした。(シルバーの意図は、シルバーが他のすべての合金を代表する象徴的な金属であり、歴史的にもティー及びコーヒーセットに使われる代表的な素材だからです)
こうして未来に向けた新しいアイデアによりデザインの地平を豊穣なものとするための最適な条件が設定されたのです。